リフォームの最後は洗面所です。
メーカーはTOTO。
洗面台(75cm)とキャビネット(45cm)は「サクア」というシリーズです。
扉の色はパナシェホワイト
光沢があり、表面は鏡面仕上げなので汚れにくそうです。
洗面台側の壁紙は淡いピンクの花柄、他3面は白、床も淡いピンクのタイル調にしました。
入口から見た洗面所です。
古いマンションなので電気の配線カバーやスイッチはどうしようもありませんでした。
感想
淡いピンクをメインに可愛い感じになるよう選びましたが、可愛いというよりはエレガンスな雰囲気に仕上がりました。
ピンクというよりホワイト色が強いですね。
一つ失敗したかな、と感じたのは3面の白の壁紙です。
真っ白なので目がしんどい(笑)
オフホワイトの方が目に優しいと思います。
そう言えば20年前入居する前のリフォームで業者さんに、
「リビングの壁紙は真っ白を選ばない方がいいですよ、目が疲れるので」
と言われた事を思い出しました。
まぁ、洗面所なので良しとします。
当初、洗面所も狭いのでコンパクトな洗面台でもいいかな、と考えていたのですが、今回の洗面台は結構存在感があります。
洗面ボウルもかなり深いです。
広いショールームで見るのと、自分の家で実際見るのとは、多少違ってきますね。
でもとても綺麗になったので満足しています。
汚さないように掃除もマメにしよう!という気持ちにはなってきました。
この気持ちが続けばいいんですが、、、(笑)
リフォームを考えている人はまずショールームに行って、実際の商品を出来るだけ沢山みて、自宅に設置したらどんな感じになるのか想像して、それからリフォーム業者さんに見積もりをお願いしたほうがスムーズに運ぶのでは、と思います。
家電量販店にも置いてありますし、IKEAとかにも可愛い洗面台とかあったと思います。
まずは自分の目で見て、イメージを膨らませて、が大事だな、と今回のリフォームで思いました。
スッキリなるように細々した物をこれから揃えていく予定ですので、また紹介できたら、と思います。
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