今、58歳と3か月。
60代になったら今より幸せ?不幸せ?
楽しい?楽しくない?
なんて事をふと、思っています。
暇なんでしょうか(笑)
でも誰でも思いますよね、きっと。
最近、なんか気力が萎えてきてるのです。
ほんの数か月前より落ちてきてるなー、って。
リフォームでかなり気疲れしたのでそのせいか、とも思うし、でも昨日カフェランチ行って少しは気分もUPしたかに思えたのですが、今日はもうこんな事考えてるし。
なんなんだ?
半年前までは月1回は図書館に行って雑誌を借りてたのに、今は行かない。
一人でカフェも行ってたのに、今は行かない。
働いて帰ってもザックリと掃除機かけてたのに、今は週末だけ。
ピアノ独学でやってみようと買ったのに、放置。
やばくないですか?
あれしよう、これしよう、がだんだん無くなっていくこの感覚。
この調子で60代突入したら、ほんと、怖いですよ。
なんかマイナスな事書いてますね、私、今日は。
ごめんなさい
でも、さっき同じ階段に住んでいる60代の方と立ち話をしていて、
「このままじゃいかん!」
と考え直しました。
その方、フルタイムで介護の仕事をしているのですが、とても元気でサバサバしていて、なんと
「働く事が生きがい」
とまで言ってたんです!
休みも2日あれば充分だと。
とても同じようには考えられないにしても、なんだか勇気を貰える、と言いますか、やっぱり60代でポジティブな人と接するとこちらもシャキッとします。
その時だけは。(ここがネガティブ?)
逆に愚痴ばっかり聞かされると辟易しますもんね。
そうそう、この前、こんな事がありました。
職場で私がある人のちょっとした愚痴を言ったんです。
私としては少し共感してもらって笑って終わり!程度の話だったのですが、こう返されました。
「○○さん(私)、そんな事いつまでも気にしてるからダメなんだよー」と。
また、翌日、似たような事があり、別の人に少し愚痴るとこう返されました。
「○○さん(私)、根に持つタイプやねー」って。
もう、その返された言葉の方に傷ついてしまい、、、。
愚痴なんか金輪際、言うもんか!と決めました。
(無理だと思うけど)
まぁ、愚痴を一切言わない人なんかいるんか、とも思うけれど、言って得するもんでもないですしね、
絶対共感してもらえる、なんて思うのが間違いだったのかも。
逆の立場で、もし誰かから愚痴られたら、まずは共感しよう、と思いました。
そうだねー、の一言で丸く収まるのだから。
私はこの「共感」が薄いタイプだと自覚しているので1つ学んだ、と思う事にしました。
で、60代への恐怖、というタイトルとどう関係あるのか?(笑)
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