昨日、職場で乳がん検診を受けました。
2年前から無料で受診できるようになり、なかなかガン検診を受けない私も、「無料」という言葉1つで受けました。
毎年あるのですが、2年に1回で良い、という情報を信じて、2年前、そして今年、と受けてきました。
さて、今回、ある事に気が付きました。
2年前はめちゃくちゃ痛かったのに、今回はそうでもなかった、と。
あれ?
2年前は本当に息が止まりそうになるくらい痛かったんです。
今回もそれを覚悟して臨みました。
けど、そこまで痛くなかった、、、。
何故?と考えてから、出た結論。
「ハリが無くなったから」
としか考えられない。
そうかぁー
胸もしぼんでしまったら、マンモグラフィーも痛くないのかー。
と、妙に感心してしまった私。
その話を同僚にしたら、
「同じローカーにいた他のおばちゃんも同じ事言ってたよ」と。
おばちゃん、歳取れば、マンモ、痛くナイ。
ところで、次回2年後にまた受診するとしたら、ちょうど60歳です。
乳がん検診、必要なのだろうか?
もちろん60代以上でも乳がんに罹る人はいるけれど、、、、
他のガンにかかる確率の方が増える年代です。
なので、これは迷うところです。
乳がんなどのホルモンが関係するガンは20代~30代の若い人に多いらしいです。
数年前にガン保険に入ろうか迷って色々調べていても、高齢者より、むしろ若い女性が入っていた方が良い、という情報が多かったです。
何故なら、乳ガンに関しては若い人の方が多いから、と。
結局ガン保険には入りましたが。
その時の記事です。
じゃあ、60代以上になってからの乳がん検診はどうなんだろう。
放射線の影響を考えると、もうそこまでしなくてもいいのかなぁ、とも思えたり。
ネットで調べてみたら、
「60代は乳腺が委縮し、脂肪に変わるため、MMG(レントゲン)だけで充分」
と書かれてあった。
委縮って、、、。
その一言が悲しい。
とりあえず、この問題は2年後に考えましょう。
日々、お風呂に入った時にでも、セルフチェックしましょうか。
これが大事ですよね。
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