ほっこり生活を夢見るブログ

日々の出来事、暮らし、仕事、お金、これからの年金生活に向けての気持ちを綴っていきたいと思います。

兄との関係の行方

兄弟姉妹、仲良く付き合ってますか?

 

離婚のイラスト

 

このブログにも何回か出てきた私の兄(63歳、バツ2)と3年振りにラインで話しています。

そう、3年会っていないのです。

 

この兄の話を書いてしまうと超ネガティブな内容になりますし、嫌な出来事を思い出してしまうし、で詳しく書く根性がありません。

 

また、これには母(89歳、施設入所)の事も深く関わっておりますが、また、これも超ネガティブな内容になると思うので深く書く根性がありません。

 

自分にも悪い所があるだろうし、冷ややかな性格でもあるし、という自覚もありますが、3年という期間で「どうしようもない怒り」も薄れ、60歳手前という年齢で、人間的にも多少は丸くなってきた自分もいました。

 

かと言って、こちらから「久しぶり~」なんて気軽にラインなどするつもりはありませんでした。

 

次会う時は、母のお葬式じゃないかと。

 

それが、何故に連絡を取るようになったか?

 

ある日、通帳にお金が振り込まれていたのです。

 

すぐには気が付かなかったのですが、兄からで、ラインもなく、ポンと振り込んできただけで、何のお金かもわからなかったのですが、さすがにスルーする訳にもいかず、お礼のラインをしました。

 

でも、お礼だけで終わると多分向こうもまたスルーするんじゃなかろうか、と。

 

振り込んできたのは、兄の性格からして、何か話があるけれど、向こうも意地張って言えないんじゃなかろうか、と勝手に推測して、適当な世間話を書いて送りました。

 

すると、返事が!(案の定!)

 

結局、母の事で、食事を口から取るのが難しくなったようで、胃ろうを勧められたけれどどう思うか?

との事でした。

 

私に意見を求めるのは珍しい事なんです。

 

今まで、母が自宅にいる間に階段に手すりを付ける話(1割負担で済む)も、どんな施設に入れるかも、その他もろもろ、私がケアマネさんと色々相談して伝えても、フンフン言うだけで、結局、自分の勝手で全て決めて、私には事後報告(それさえも無い時も)という感じでした。

 

上の件はほんの一部です。

本当に俺様気質で、ケアマネさんもわかっていて、「お兄さん、ちょっと大変ですね、、、」と気遣ってくれる程でした。

 

それ以外にも多々ありすぎて、暴言も吐かれ、心身病みそうになり、母が施設に入所したのを機に会わなくなりました。

お墓参りで実家の近くまで行くだけで動悸がしていました。

 

あ、結局、愚痴になってる(笑)

 

話を戻すと、その胃ろうの件でラインを何回かしています。

 

向こうも多少は丸くなった感じがしました。

 

どうしてか?

今まで私が何をやっても、「ありがとう」と言われた事はありませんでした。

でも、今回、色々調べて、周りにも聞いたりして、

「私はこう思うけれど、最終的には任せるよ」

とラインしたら、なんと!

「ありがとう」の文字が!

 

驚き~!

 

へ?

 

変わったね~!

 

まぁ、そんなこんなで、まだ対面する気は起きませんが、お彼岸あたりにお墓参りする、と伝えたので、3年半振り?に実家に行くかもしれません。

 

どうしよう、まだ、動悸したら。

 

とも思いますが。

 

今日は愚痴も入った出来事を書いてしまいました。

仲のいい兄弟姉妹って、本当に羨ましいです。


親兄弟でも、夫婦でも、他人でも、良い関係でいるには「言い方に気を配る」事ですね。


 

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