先日、図書館で雑誌を借りて来ました。
その中の一冊。
1億「総孤独」社会
ゆりかごから墓場まで「ひとり」
このタイトル見て、なんとなく借りてしまったのですが、読んだあと気持ちが落ちました。
なかなか現実的すぎて、悲しいものが、、、。
現実を知るのは大事だけれどね。
独身とか、子供がいない、とかではなく、既婚で、子供がいても最期に孤独になる人、きっと沢山いるんでしょうね。
入院しても誰も面会に来ない、だけでなく、亡くなっても引取り拒否とか。
自分が招いた結果なのか。
因果応報か。
で、せっかく上がりかけていたメンタルが再び下がりそうに。
私も人付き合いが苦手だったので、親戚は多いのに、いざと言う時に助けを求められるか、と聞かれたら、今更そんな都合のいい事は出来ない、って答えます。
歳取らないと気付けないって、自分が情けないな。
縁、ってちゃんと大事に育てないといけなかったね。
話が逸れましたが。
私、気持ちが落ちそうな内容の本を借りるの、止めよう。
それを今回強く決意しました、、、。
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