図書館で老後資金に関する本を2冊借りました。
コレ↓
あ、この手の本を借りる時に必要な事!
それは、
「最近の本を選ぶ事」です。
状況は数年毎に変わっていきます。
改正前の情報を得ても無駄なんです。
また、自分も歳を取ります。
今の考えも来年には変化してるかも、です。
アップデート!ですね。
という事で、借りた2冊は2021年〜2022年出版です。
年金に関しては、70歳繰り下げを推す人が多くなってきたような気がします。
確かに年金は長生きした場合の保険、と考えるも有りですね。
貯金が少ないとか、独身なら私も繰り下げ派でしょうか。
いつ年金貰うか、まだまだ悩みそう、笑
今現在の考えとしては、旦那は65歳から。
私は65歳〜70歳(基礎年金のみ)のどこか。
でしょうか。
遺族年金なんて微微たるものなので、増やす(繰り下げ)なら私の年金、でしょうね。
非課税ですし。
絶対あり得ないのは、75歳まで繰り下げです。
普通に65歳から貰ってる人。
仮に月10万なら1年で120万。
75歳までの10年で1200万円。
75歳から貰う人はその時点で1200万円の差がついています。
正にゼロスタートです。
で、同じ額に到達するのが86歳。
老人になってる。
長く働くつもりなら70歳までの繰り下げを考える人も多いかと思いますが、ちょっと別の角度で考えてみました。
長く働くなら65歳で年金貰って、その年金はそのまま貯金、はどうでしょうか。
完全リタイアするまでは貯金しておく。
65歳過ぎたら色々不安が出てくると思います。
お金や健康。
通帳に年金がそのまま、どんどん増えていくのは、心の安定に繋がるんじゃないでしょうか。
そう考えたら、いくら84%増えても75歳受給なんて嫌です。
貰う段階で老人です。
75歳からしたい事、出来る事、体力、気力。
60代と絶対違います。
更に86歳まで生きなきゃ損です。
損得で考えたくないけど、どう考えても損です!笑
あ、上記はあくまで私個人の意見でございます。
、、、やっぱり65歳でもらおっかな〜
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